【人とくるまのテクノロジー12】NTN、次世代高効率固定式等速ジョイントを開発

自動車 ビジネス 企業動向
次世代高効率固定式等速ジョイント CFJ
次世代高効率固定式等速ジョイント CFJ 全 2 枚 拡大写真

NTNは7日、従来の固定式等速ジョイントに比べ、トルク損失率を50%低減した世界最高水準の伝達効率をもつ「次世代高効率固定式等速ジョイント CFJ」を開発したことを発表した。

【画像全2枚】

ドライブシャフトやプロペラシャフトに使用される等速ジョイントは、機構上、作動角度が大きくなるほどトルク損失率も大きくなる。今回の開発品は、独自のスフェリカル・クロスグルーブ構造を採用することで、内部摩擦力を大幅に削減。広範囲の作動角度においてもトルク損失率の低減を実現した。

特に、作動角度の大きいSUVなどの車両に適用することで、燃費改善に大きく寄与するほか、高速回転時の温度上昇量も低減するため、より高速で回転するプロペラシャフトへの適用も可能としている。

NTNは、開発商品を5月23日~25日にパシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展2012」に出展する。

《纐纈敏也@DAYS》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『シエンタ』次期型は2027年登場か---新開発1.5Lエンジン搭載
  2. 電動軽トラ、フォロフライ「FKT」受注開始…航続225km・急速充電1時間
  3. フェラーリ・ポルシェなど7種のエンジン音を愛車で体感!「サウンドレーサーX」9月下旬に再販へ
  4. 【マツダ CX-5 新型試乗】「乗り心地」と「静粛性」は格段に進化、ここまで良くなっているとは…中村孝仁
  5. 8月の車名別ランキング、ホンダ『N-BOX』首位、ダイハツ『ムーヴ』9位後退[新聞ウォッチ]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  2. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  3. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  4. ams OSRAM、CMOSイメージセンサー事業を米インディー・セミコンダクターに売却…AIフォトニクス・ARに集中
  5. 6歳でも150cmでもない?「ジュニアシート卒業」を見極める“5つのステップ”とは【岩貞るみこの人道車医】
ランキングをもっと見る