【SUPER GT 第2戦】富士スピードウェイに8万3000人が来場

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
【SUPER GT 第2戦】富士スピードウェイに8万3000人が来場
【SUPER GT 第2戦】富士スピードウェイに8万3000人が来場 全 14 枚 拡大写真

5月3日~4日開催のSUPER GT 第2戦、富士スピードウェイには、予選日と決勝日をあわせ延べ8万3000人(予選日:2万6000人、決勝日:5万7000人)の来場者があった。

決勝レースは、2008年以来4年ぶりにレース距離が500km(110周)に戻って開催。GT500クラスでは、DENSO KOBELCO SC430の脇阪寿一/石浦宏明選手組が優勝。

これにより、GT500のドライバーランキングは、トップがホンダの伊沢/山本組、2位がレクサスの立川/平手組、3位がレクサスの脇坂/石浦組となった。

GT300クラスでは、GSR 初音ミク BMWの谷口信輝/片岡龍也選手組が優勝。予選の結果では、FIA GTマシンが優勢かと思われたが、決勝レースではJAF GTマシンのエヴァ、ガライヤ、プリウスが上位に食い込むなど、健闘を見せた。

GT300のドライバーランキングは、トップが初音ミクの谷口/片岡組、2位がアウディR8の田中/平中組、3位がエヴァの高橋/加藤組。

最大9連休となったゴールデンウィーク中に開催された同大会、予選日はあいにくの天候となったが開催日の2日間には、ドライバーと記念撮影や、スタンプラリー、ナイトシアター等々、会場ではレースの他にも様々なイベントが実施され、来場者はゴールデンウィークの思い出作りを楽しんだ。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 世界最高級ピックアップトラック誕生!? トヨタ『センチュリーピックアップ』の可能性
  3. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  4. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  5. 日産 リーフ 新型の価格を予想する!…ベースは400万円台前半か
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る