リケン通期決算、建設関連不振で減収減益

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リケンが11日発表した2012年3月期の連結決算は、営業利益が前期比6.3%減の54億4400万円で、減益となった。

売上高は同3.3%減の756億5000万円。自動車・産業機械向けのピストンリングが、建設関連事業の落ち込みもあり、やや落ち込んだ。

経常利益は同3.9%減の69億0500万円、純利益は特別損失が減少したことなどで同5.0%増の40億5100万円だった。

今期の業績見通しは、売上高が3.1%増の780億円、営業利益は15.7%増の63億円、経常利益は8.6%増の75億円、純利益は16.0%増の47億円とした。

《纐纈敏也@DAYS》

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