ドコモ夏モデル、4.8インチHD搭載 GALAXY SIII

自動車 テクノロジー ネット
「GALAXY SIII SC-06D」
「GALAXY SIII SC-06D」 全 6 枚 拡大写真

 NTTドコモは16日、都内で夏モデル新商品の発表会を開催し、スマートフォンを中心に19機種のラインアップを発表した。

 GALAXYシリーズ最新機種となる「GALAXY SIII SC-06D」は、約4.8インチの大画面HD SUPER AMOLEDディスプレイを搭載し、高速通信Xi対応。また、1.5GHzデュアルコアCPUと2100mAh大容量バッテリー、32GBのメモリを搭載。動画をポップアップで再生しながら、Web検索やブラウジングがスムーズに行えるなど、パフォーマンスが向上している。

 オリジナルのMotion UXも新しくなり、電話を耳元に運ぶことで電話がかけられたり、目線を検知してバックライトの点灯を制御したりと、新たな使い勝手を実現。さらに、GALAXYシリーズとして初めておサイフケータイに対応し、SuicaやiDの利用が可能となった。

 本体サイズは約137×71×9.0mm、重さは約139g。連続通話時間は、3Gで約500分、GSMで約600分。連続待受時間は、3Gで約400時間、GSMで約330時間、LTEでは約300時間となっている。メモリーはROMが32GB、RAMが2GB。Android 4.0を採用。GALAXYシリーズとしては珍しく、Pebble Blue、Marble Whiteの2色を初めから用意している。防水・防塵には非対応。

【ドコモ2012夏モデル(動画)】4.8インチHD、SUPER AMOLEDディスプレイ搭載! 操作性も進化した「GALAXY SIII」

《白石 雄太@RBB TODAY》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  2. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  3. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  4. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  5. 夏の風物詩「鈴鹿8耐2025」、2人体制のホンダが4連覇、6年ぶり参戦のヤマハは2位健闘
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る