スカイツリーまもなく開業…商業施設「東京ソラマチ」で発見したトミカ限定品

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車体の色を選び、荷台に自由に絵を描いてプラスチックケースを組んで完成
車体の色を選び、荷台に自由に絵を描いてプラスチックケースを組んで完成 全 12 枚 拡大写真

22日にオープンする東京スカイツリータウンの商業施設「東京ソラマチ」。タカラトミーは「トミカ」「プラレール」の専門店を出店。同店でしか手に入らないミニカーなどが販売される。

「トミカショップ」では、日産ディーゼル『クオン』のミニカー(500円)の荷台に自由に絵を描ける「おえかきトミカ工房」が設置されるほか、同店だけの「オリジナルラッピングバス」(892円)が売られている。

同社は、「トミカショップ」に約1500種類、「プラレールショップ」に約600種類の商品をそろえ、さらに東京スカイツリーとのコラボ商品なども並べるという。

こうした、東京ソラマチにしかない“限定アイテム”は、タカラトミーだけに限らない。とうきょうスカイツリー駅東口改札前に店を構えるプロントは、木村屋總本店との技術提携による「ありそうでなかった新・下町流あんぱん」を、「東京ばな奈」で知られるグレープストーンはヒョウ柄の「東京ばな奈ツリーチョコバナナ味、『見ぃつけたっ』」を販売。東京スカイツリーに行かなければ味わえない限定品で集客を狙う。

さらに、世界から150種類以上のビールが楽しめるレストラン「世界のビール博物館」では、毎月2回を1年間、世界各国の異なるビールを合計634本届けるという「ワールドビア634セット」を販売。店頭でのみ受け付けていて、価格は63万4000円だ。

《レスポンス編集部》

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