【F1 モナコGP】バトン「モナコにはやり残した仕事がある」

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
ジェンソン・バトン(マクラーレン)参考画像
ジェンソン・バトン(マクラーレン)参考画像 全 2 枚 拡大写真

「モナコにはちょっとやり残した仕事があるんだ」と、ジェンソン・バトン(マクラーレン)は今週末のモナコGPを前に語る。

昨年のモナコGPでバトンは3ストップを選択したことが裏目に出て、いずれも2ストップのセバスチャン・ベッテル(レッドブル)とフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)の先行を許した。

終盤18周、上位2名はまだ1ストップしかしてなく、ピレリタイヤのデグラデーションに耐えながらバトンを加えた三者で激しいテールトゥーノーズの争いを展開した。フィニッシュ直前の赤旗によって三者がペナルティなしでタイヤを交換したことでバトンのチャンスは消えた。

「マクラーレンがモンテカルロで刻んできた栄光の歴史に、自分自身の名を書き加えることが、僕に残された仕事なんだ」

ちなみにバトンは2009年のブラウンGP時代にモナコGPを制している。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. 「泥が似合うグレードを!」三菱『パジェロ』がPHEVで復活!? スクープ情報にSNS沸く
  3. 燃えるエアフィルターに有害なブレーキも…メルセデスベンツの粗悪偽造品、2024年は150万点超を押収
  4. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  5. 「強烈な需要がありそう」スバルの3列シートSUV『アセント』が今、SNSで話題に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
ランキングをもっと見る