マツダは、低排出ガス車の認定を受け、新エコカー減税適用となる『タイタン』を24日より発売した。
低排出ガス車の認定は、世界で最も厳しい水準である2009年排出ガス基準に対し、さらにNOx・PMとも10%以上低減する低排出ガス基準を満たした車両に与えられる制度。
タイタンは主力モデルにおいて低排出ガス車として認定され、このうち、2015年度燃費基準を達成しているモデルは、2012年度税制改正による減税措置である、新エコカー減税とエコカー補助金交付の対象となる。
また、後方からの追突時に乗用車の潜り込み防止をサポートするリア・アンダーラン・プロテクションを新基準に適合させることで、安全規制強化にも対応した。