【スマート フォーツー 新型】価格は159万円から…25万円安く

自動車 ニューモデル 新型車
新型 スマート フォーツー
新型 スマート フォーツー 全 2 枚 拡大写真

メルセデス・ベンツ日本は24日、マイクロコンパクトカーのスマート『フォーツー』の全面改良を機に、装備内容を簡素化することで価格を159万円に抑えたエントリーグレードを新たに設定し、発売した。

メルセデス・ベンツ日本のニコラス・スピークス社長は今回の価格設定について、為替の円高ユーロ安を反映したものではないとした上で、「このクルマで成功を確実にするために、なんとか買い求めやすいエントリープライスにした」と述べた。

さらに「私どもにとって重要なのはお客様が買い求めやすい、そして魅力的で競争力のある価格ということを考慮した」としながらも、「競合車に対して価格を付けたというわけではない。ちゃんと価値あるものを提供していると私どもが思っている価格にした」とも強調した。

《小松哲也》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  3. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  4. カワサキ『Ninja ZX-25RR』を日本初導入、価格は105万2700円 スタンダード版「25R」は廃止
  5. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る