マクラーレン MP4-12C…砂漠、サーキットを疾走[動画]

自動車 ニューモデル 新型車
中東の砂漠地帯を駆け抜けるマクラーレン MP4-12C
中東の砂漠地帯を駆け抜けるマクラーレン MP4-12C 全 2 枚 拡大写真

英国マクラーレンオートモーティブがF1の技術を導入して開発した新型スーパーカー、『MP4-12C』。同車の最新映像が23日、ネット上で公開された。

【画像全2枚】

この映像は、同車の主力市場のひとつ、中東でのリリースに合わせて制作されたもの。MP4-12Cが砂漠地帯のオープンロードやアブダビのヤスマリーナサーキットを駆け抜ける映像を、美しいカメラワークで紹介している。

MP4-12Cは、ミッドシップに直噴3.8リットルV型8気筒ツインターボエンジンを搭載。最大出力600ps、最大トルク61.2kgmを引き出し、0-100km/h加速は3.3秒(オプションのピレリ『P-ZEROコルサ』タイヤでは3.1秒)、最高速は330km/hの実力。日本での価格は、2790万円だ。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スズキが新型「軽EV」を世界初公開へ、2026年度内に量産化、軽商用EVも…ジャパンモビリティショー2025
  2. 「バンバン」が復活! スズキは二輪展示でも世界初、日本初が目白押し…ジャパンモビリティショー2025
  3. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  4. ハイエースの牙城を崩すか、個性的デザインの「EVバン」が日本上陸…キア『PV5』発売は2026年春
  5. Z32を想起させるデザインを現行『フェアレディZ』に設定…9月に盛り上がった口コミ記事ベスト5
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る