スズキ、船外機 DF250AP…低燃費化

自動車 ビジネス 企業動向
スズキ、新型船外機 DF250AP
スズキ、新型船外機 DF250AP 全 1 枚 拡大写真

スズキは29日、新型の4ストローク大型船外機『DF250AP』を発表した。2012年夏より、豪州、欧州、北米、および日本を含む全世界で順次販売を開始する。

新製品は、同社のフラッグシップ船外機『DF300AP』と共通の技術やデザインを採用。新しくリーンバーン(希薄燃焼)システムを採用し、低燃費を実現した。スポーツフィッシング艇や、高速クルーザー等のマリンレジャーのほか、業務用など幅広い用途での使用を想定している。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新タイヤメーカー「TIRE FROG」設立、第1弾「ヤンキー701」は7月7日発売
  2. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  3. 『アトレーRS』ベースで力強い走り! 軽キャンピングカー「HAPPY1 Turbo」585万円で発売
  4. ジムニーノマドの死角を潰せ! 長くなっても怖くない、データシステムの『カメラシリーズ』がすごいぞPR
  5. メルセデスベンツの新型高級ミニバン『VLE』、プロトタイプの写真を公開
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  4. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  5. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
ランキングをもっと見る