メルセデス SLS AMG マットカラーの特別仕様

自動車 ニューモデル 新型車
メルセデス・ベンツ/SLS AMG マットブラックエディション(ロードスター)
メルセデス・ベンツ/SLS AMG マットブラックエディション(ロードスター) 全 3 枚 拡大写真

メルセデス・ベンツ日本は、メルセデスベンツ『SLS AMG』(クーペ/ロードスター)に特別設定のマットペイントとスペシャルペイントのメタルパーツを採用した『SLS AMG マットエディション』を29日より台数限定で発売を開始した。

特別仕様車は2011年9月に発表した『SLS AMG マットブラックエディション』(クーペ)に続くもので、今回は『SLS AMG マットブラックエディション』(ロードスター)と『SLS AMG マットホワイトエディション』(クーペ/ロードスター)の3モデルを用意した。

マットブラックエディションは、designoマグノナイトブラックの外装に、メタルパーツをレッドペイントし、個性的で迫力あるエクステリアを演出。インテリアにはクラシックレッド/ブラックの2トーンカラーシートを採用し、エクステリアとの統一感をもたせるとともに、材質もダッシュボードやドア内張りにナッパレザーを用いて質感を高めたフルレザー仕様としている。

マットホワイトエディションは、designoマグノカシミヤホワイトの外装にマットブラックにスペシャルペイントされたメタルパーツを採用。インテリアはポーセレン/ブラックのフルレザー仕様としている。

また、AMG RIDE CONTROLスポーツサスペンション、AMGパフォーマンスステアリング、マットブラックペイントAMG 10スポークアルミホイールを全モデル装備する。

価格はマットブラックエディション(ロードスター)が3000万円(限定5台)、マットホワイトエディション(クーペ)が2900万円(限定10台)、マットホワイトエディション(ロードスター)が3000万円(限定5台)。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  3. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  4. カワサキ『Ninja ZX-25RR』を日本初導入、価格は105万2700円 スタンダード版「25R」は廃止
  5. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る