三菱ふそう ファイター をリコール…クランクシャフトプーリー破損の可能性
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対象となるのは、2004年5月24日~2012年4月20日に製作された4487台。
クランクシャフトプーリーの製造が不適切なため、ベルト溝部の肉厚が不足しており、プーリーが破損するおそれがある。
全車両、クランクシャフトプーリーを点検し、不具合品が装着されていた場合は良品と交換する。
不具合発生はなく、社内情報で発見した。現在までのところ、本件に起因する事故は起きていない。
《レスポンス編集部》