日産LEAF to Home、ピークシフトで発電所4基分の節電効果

エコカー EV
日産・LEAF to Home
日産・LEAF to Home 全 3 枚 拡大写真

日産自動車は30日、電気自動車『リーフ』から家庭に電力を供給する装置『LEAF to Home』を6月中旬から販売すると発表した。日産の渡部英朗執行役員は都内で会見、同装置を電力消費ピーク時に使えば発電所4基分の節電効果があるとの試算を示し、その社会的価値を強調した。

【画像全3枚】

渡部執行役員は「一般家庭のピーク時の平均電力使用量約840wを前提に全国10%の世帯が(給電装置の)LEAF to Homeを使ってピークカットすると、カットできる電力は450万kWにもおよぶ。これは発電所4基分のピークシフトができるということだ」と説明した。

また「平日に送り迎えなどで午前、午後にそれぞれリーフで25km走行し、昼の1時から4時、最も電力を使っている時間帯にリーフから家に電力(2kWh)を供給したとすると、(リーフのバッテリーに)残る電力は15kWh。この残りの15kWhで100km以上は走行できる。従って普段、車として使いながらも十分に給電、あるいは放電システムとしても使える」と述べた。

《小松哲也》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【ホンダ フリードクロスター 新型試乗】目を見張る実燃費、日常で味わえる“クロスター分”の個性もいい…島崎七生人
  2. “車内泊の王様”、フォルクスワーゲン『T7カリフォルニア』新型が準備中!
  3. 現役最長バス路線や日本三大“酷”道のひとつ、さらに「天空の駐車場」を巡る 日本旅行がツアーを企画
  4. カワサキプラザ小牧、リニューアルオープン…愛知県小牧市に2階建て大型店舗
  5. スズキの新型ネオレトロバイクは“おしゃれ”だけじゃない!「理想のシート」に新ミラー、バイク乗りには嬉しすぎる「リチウムイオンバッテリー」の恩恵も
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る