【ライプツィヒモーターショー12】VWシロッコに レーシーなGTS…210psターボ搭載

自動車 ニューモデル モーターショー
フォルクスワーゲン シロッコ GTS
フォルクスワーゲン シロッコ GTS 全 7 枚 拡大写真

フォルククスワーゲンは29日、6月2日にドイツで開幕するライプツィヒモーターショー12において、『シロッコ GTS』を初公開すると発表した。

同車は『シロッコ』をベースに、約30年前に発売された『シロッコGT』風のスタイリングモチーフを取り入れたのが特徴。車体中央には、ブラック&レッドのワイドなストライプが添えられ、1970‐80年代のレーシングカーをイメージさせる。ドアミラーは赤で仕上げた。

また、バンパーやサイドスカートも専用デザイン。18インチのアルミホイールの隙間からは、赤いブレーキキャリパーが顔を出す。インテリアはブラック基調で、レザー製スポーツシートには赤いステッチが入る。

エンジンは、直噴2.0リットル直列4気筒ガソリンターボ「TSI」。最大出力は210psを発生する。なお、このシロッコGTS、現時点では価格や発売時期は公表されていない。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  2. ジープ『チェロキー』新型、新写真からリアデザインが判明
  3. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  4. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  5. スズキ初の量産EV『eビターラ』に期待の声!「リーフとどっちが安い?」など価格に注目集まる
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る