【トヨタ オーリス 発表直前】グレード詳細

自動車 ニューモデル 新型車
トヨタ・新型オーリス
トヨタ・新型オーリス 全 6 枚 拡大写真

2012年7月にフルモデルチェンジが予定されているトヨタのスポーツハッチバック『オーリス』。エクステリアデザインはよりスポーティに変化するが、グレード設定は現行オーリスから大きな変更はないようだ。

【画像全6枚】

新型オーリスではパッケージ面でわずかな変更があるものの、グレード自体は現行モデルと変わらず「150X」、「180G」、「RS」の3グレードが設定される。

150Xには108馬力を発揮する直列4気筒DOHC1.5リットル、180Gには最大143馬力の直列4気筒DOHC1.8リットルエンジンがそれぞれ搭載される。また、ハイオク仕様のRSには直列4気筒DOHC1.8リットルエンジンが搭載され、最大144馬力を発揮するほか、トランスミッションには6MTが設定される。

新型オーリスではVSC(横滑り防止装置)が全車標準装備となるなど装備面での改善も見られるが、サイドエアバッグは全車オプション設定、アイドリングストップ機能については150Xのみのメーカーオプションとなるなど課題も残る。

そのほか、ボディカラーにはシルバーメタリックやブラックマイカといった基本色のほか、今回新たにアバンギャルドブロンズメタリックが追加される。また、RSグレード専用色としてオレンジメタリックが設定される。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【トヨタ ランドクルーザーFJ】「ランクルらしさ」と“サイコロ”を融合した小さいランクル、デザインの肝
  2. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  3. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  4. トヨタ『ハイラックス』新型、11月10日にタイで世界初公開へ
  5. MASERATI 111th “永続する美と走り”をいま、あなたの週末へ。PR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る