シビック タイプR 次期型、開発テストをスクープ…自然吸気で230psか

モータースポーツ/エンタメ 出版物
ホンダ シビック 新型 欧州専用モデル
ホンダ シビック 新型 欧州専用モデル 全 6 枚 拡大写真

ホンダが2011年秋、フランクフルトモーターショー11で発表した欧州向けの新型『シビック』。同車の最強モデルとして登場が予定される「タイプR」の開発テストの様子が、海外の自動車メディアによってスクープされた。

これは1日、欧州の自動車メディア、『auto evolution』が伝えたもの。同メディアが独自に、次期タイプRの公道テスト写真を入手。読者に公開したのだ。

次期タイプRに関しては、歴代の自然吸気エンジンと決別し、初のターボエンジンが採用されるとの説があった。しかし、同メディアはこれを否定。「自然吸気エンジンで、最大出力220-230psを絞り出す」とレポートしている。

次期タイプRのデビューは、2013年が有力。同メディアが公開した画像からは、通常のシビックにはない大型リアウイングが確認できる。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  4. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  5. 「内装は100点満点」フランス生まれの新型プレミアムハッチ『DS N°4』にSNS注目!「いい、凄くいい」の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る