MINIクーペ を奪い合うアプリがモバイル広告大賞に

自動車 ビジネス 企業動向
MINIクーペ ハンティング大作戦
MINIクーペ ハンティング大作戦 全 6 枚 拡大写真

ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、昨年の東京モーターショー開催期間中に実施した「MINIクーペ ハンティング大作戦」が、第11回モバイル広告大賞でグランプリ、マーケティング部門「ベストキャンペーン」、「ベストブランディング」の3賞を受賞したと発表した。

モバイル広告大賞は、2002年より、モバイルを活用した広告・マーケティング活動の健全な発展と普及を目的として開催されている広告賞。

今回の受賞対象となったMINIクーペ ハンティング大作戦は、スマートフォンアプリの地図上に表示される「バーチャル MINIクーペ」をゲーム参加者同士で奪い合うGPS連動型ゲーム。開催期間中、同じアプリをダウンロードしてゲームを行う参加者が、バーチャル MINIクーペ保有者の50m以内に近づくと、保有権を奪い取れる仕組みになっており、ゲーム終了時にバーチャルMINIクーペを保有していた人が勝者となり、MINIクーペの実車が贈られた。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型スバル『フォレスター』のエキゾーストをアップデート! ブリッツ「ニュルスペック・カスタムエディション」発売
  2. 【BMW R1300RT 試乗】200km/hクルーズの快適さは、もはや飛行機レベル…佐川健太郎
  3. 車中泊のトレンドに変化あり? 乗用車ベースが伸びてくる可能性…キャンピングカーランキング 6月
  4. 著しい高速度で走行中に死亡事故、運転者に実刑を命じる
  5. 「1秒で着脱できる」バイク用インカム『H6』が新発売! 高音質で快適ツーリング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
ランキングをもっと見る