セブン-イレブン、関西で移動販売車を稼働…高齢者支援

自動車 ビジネス 国内マーケット
移動販売車「セブンあんしんお届け便」
移動販売車「セブンあんしんお届け便」 全 1 枚 拡大写真

セブン-イレブン・ジャパンは、顧客の買物支援として、関西および滋賀県で初の取り組みとなる移動販売『セブンあんしんお届け便』の運用を、6月7日よりセブン-イレブン五個荘清水鼻店で開始する。

現在、少子高齢化や生鮮食料品販売店等の減少といった社会環境の変化を背景に、日常の買物に不便・困難を感じいる高齢者が増えている。

今回稼動する移動販売車には、即食性の高いおにぎりや弁当、パンや飲料等を中心に、日常生活において使用頻度の高い生活必需品に絞り込んだ商品約150アイテムを搭載。滋賀県東近江市と愛荘町内の集会場や老人介護施設等への定時巡回販売のほか、住民からの要望を細かく聞きながら個別の住宅への巡回販売も展開していく。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  3. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  4. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
  5. カワサキ『Ninja ZX-25RR』を日本初導入、価格は105万2700円 スタンダード版「25R」は廃止
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る