寛仁親殿下の逝去「申し上げる言葉もございません」…豊田自工会会長

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自工会豊田章男会長(参考画像)
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日本自動車工業会は、寛仁親王殿下が逝去されたことについて「突然の悲報に接し、申し上げる言葉もございません」との豊田章男会長コメントを発表した。

「ヒゲの殿下」として親しまれた寛仁親王殿下は、1991年の第29回から昨年の第42回までの東京モーターショーまで14回にわって総裁に就任するなど、自動車産業界との関係が深かった。

豊田会長はコメントで「最後に殿下にお目にかかったのは昨年の東京モーターショーの時です。会場で熱心に各ブースをご高覧されるお姿が強く印象に残っております」と偲んだ。

その上で「殿下のご遺徳を偲び、心より哀悼の意を表するとともに、ご冥福をお祈り申し上げます」としている。

《レスポンス編集部》

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