デンソーウェーブ、片手で操作できるハンディターミナルの新機種を発売

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デンソーウェーブ BHT-1200シリーズ
デンソーウェーブ BHT-1200シリーズ 全 1 枚 拡大写真

デンソー子会社のデンソーウェーブは、ハンディターミナルの新機種「BHT-1200シリーズ」を7月2日から発売すると発表した。

今回発売するハンディターミナルは、QRコードやバーコードなどの各種コードを読み取りに加え、リアルタイムで検索したデータなどを大画面で表示できるPDAタイプのハンディターミナル。従来のPDAタイプの機種は、タッチペンなどを使って両手で操作する必要があったが、新機種は片手での操作性を追求して握りやすいボディ形状、ボタンの配置など工夫した。

また、40カ国以上の国と地域で利用でき、国内・海外で使用する場合でも、国内外にある全ての端末の一元管理ができる端末マネジメントソフトウェアに対応する予定。

メーカ希望小売価格はオープン価格で、国内と海外合わせて年間約5万台を販売する計画。

《レスポンス編集部》

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