BMWのPHVスポーツカー、i8…3気筒エンジンは英国生産

自動車 ビジネス 企業動向
BMW i8コンセプト(東京モーターショー11)
BMW i8コンセプト(東京モーターショー11) 全 12 枚 拡大写真

BMWが立ち上げた新ブランドの「i」が、2013年以降に発売するプラグインハイブリッド(PHV)スポーツカー、『i8』。同車の高効率なガソリンエンジンが、英国で生産されることが決定した。

画像:BMW i8コンセプト

これは12日、英国ロンドンで開催された国際自動車会議において、BMWが発表したもの。i8のエンジンは、英国バーミンガム近郊のBMWのハムズホール工場だけで、生産されることがアナウンスされている。

ハムズホールでは、過去10年以上に渡って、BMW用の4気筒ガソリンエンジンを製造。2006年からは、MINI用の1.6リットル直列4気筒ガソリンエンジンも生産中だ。

同工場で組み立てられたエンジンは、英国オックスフォードで生産するMINIに搭載されるほか、ドイツやオーストリアなど、海外へも出荷。『X1』、『1シリーズ』、『3シリーズ』などに搭載され、世界のおよそ100か国で販売される。

i8は、前輪をモーター、後輪をエンジンで駆動するPHVスポーツカー。エンジンは1.5リットル直列3気筒ガソリンターボで、最大出力223ps、最大トルク30.6kgmを発生する。モーターは最大出力131ps、最大トルク25.5kgm。

モーターとエンジンがフル稼働した状態では、0-100km/h加速は5秒以下、最高速は250km/h(リミッター)。二次電池は、リチウムイオンバッテリー。BMWによると、モーター単独で最大30kmをEV走行でき、充電時間は最短で約1時間30分で済むという。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「一気に攻めてきたな」「車名が最高」スバルの新型SUV『ゲッタウェイ』発表で、SNSに衝撃走る
  2. 日産キックス e-POWER 改良新型、表情を大胆チェンジ---バンコクモーターショー2026
  3. GR GT3、ハッピーセット「トミカ」に登場 4月10日から
  4. 常識を打ち破るワークマン、進化した「冷暖房服」のコスパに注目!…東京モーターサイクルショー2026
  5. トヨタ自動車羽村が始動、日野自動車の羽村工場を承継
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る