鈴鹿サーキット、2012夏の花火大会開催日程を追加…14日間で2万6000発

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
“コカ・コーラゼロ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第35回大会
“コカ・コーラゼロ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第35回大会 全 1 枚 拡大写真

鈴鹿サーキットを管理・運営するモビリティランドは13日、同サーキットで今夏開催される各花火大会の日程が決定したと発表した。今年50周年を迎える鈴鹿サーキットを盛り上げる様々な趣向を凝らした花火大会が開催されるという。

花火の打ち上げは、7月7日から9月1日までの土日を中心とした計14日の日程で行われ、打ち上げられる花火の合計は2万6000発となる予定。

7月7日、21日、8月5日、9月1日は音楽と花火の競演「アニバーサリー花火」として各日1500発が打ち上げられるほか、8月11〜15日、25日には、コチラレーシングによる「パワー花火 50周年拡大版」として、各日3000発の花火が打ち上げられる。

また、「"コカ・コーラ ゼロ"鈴鹿8耐」と「インターナショナル ポッカ 1000km」開催時の土日となる7月28日・29日および8月18日・19日にも、それぞれ各日500発の花火が打ち上げられるという。

各花火は鈴鹿サーキット内のグランドスタンドに座って鑑賞できるほか、子どもが使いやすいように設計された「こどもトイレ」やベビーベッド付きトイレも完備しているなど、家族連れも安心して楽しめるよう配慮されている。

《瓜生洋明》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ『CR-V』に初のオフロード仕様「トレイルスポーツ」登場
  2. 30年で25台のスバル車を購入、26台目に新型『フォレスター』を選んだ英国スバリストの愛
  3. FJクルーザー が復活へ…トヨタ『ランドクルーザーFJ』最終デザインはこれだ!
  4. 「鳳凰」モチーフも、中国の伝統文化とり入れた全長5.3mの高級SUV、BYDが発表
  5. 伝説のバイク漫画『バリバリ伝説』ZIPPOライター発売、世界限定150個
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. AI家電を車内に搭載!? 日本導入予定の新型EV『PV5』が大胆なコンセプトカーに
  2. “走る巨大バッテリー”の実力! BEV+家電は悪天候でも快適に遊べる組み合わせだった
  3. 住友ゴム、タイヤ製造に水素活用…年間1000トンのCO2削減へ
  4. 【学生向け】人とくるまのテクノロジー展 2025 学生向けブース訪問ツアーを開催…トヨタ、ホンダ、矢崎総業、マーレのブースを訪問
  5. トヨタ「GRファクトリー」の意味…モータースポーツのクルマづくりを生産現場で実現【池田直渡の着眼大局】
ランキングをもっと見る