日産 セドリックセダン 一部改良…後席中央3点式シートベルト

自動車 ニューモデル 新型車
日産 セドリックセダン クラシックSV
日産 セドリックセダン クラシックSV 全 7 枚 拡大写真

日産自動車は、『セドリックセダン』の一部仕様を変更し、6月25日より発売を開始した。

【画像全7枚】

今回の一部仕様変更では、全グレードで後席中央3点式シートベルトと後席左右ISO-FIX対応チャイルドシート用アンカーを採用。同時に、前席・後席ヘッドレストの大型化、フォグランプの配光変更も行った。

あわせて、セドリックセダンの「オリジナル」、「カスタム」、「スーパーカスタム」の3グレードは「クラシックSV」グレードと同じ形状のシートを採用することで、乗員のホールド性と乗り心地の向上を図った。

価格は227万8500円から276万2550円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  2. トヨタ『ハイラックス』新型、まずはディーゼルの5グレードを豪州発売…約355万円から
  3. メルセデスベンツ、新型電動ミニバン『VLE』を2026年3月世界初公開へ
  4. トヨタ『RAV4』新型、ジェイテクトの協調操舵技術「Pairdriver」初搭載
  5. 「5速MTを残すのは漢」新型スズキ『ワゴンR』に反響続々! デザイン統一にも「思い切ったな」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る