ルノー、メガーヌRSのMCモデルなど3車種を新たに市場投入

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ルノー・スポール開発のスポーツモデル
ルノー・スポール開発のスポーツモデル 全 6 枚 拡大写真

ルノー・ジャポンは、ルノーのモータースポーツ活動や、スポーツモデルを開発するルノー・スポールが手がけたスポーツモデル3モデルを日本市場に導入すると発表した。

ルノー・スポールがチューニングした2リッター直列4気筒DOHC16バルブターボンエンジンとシャシーを採用、最高出力180ps、最大トルク300N・mを発揮する「メガーヌ・エステートGT」を新規導入する。限定60台。左ハンドル・6MTのみ。

また、「メガーヌ・ルノー・スポール」はマイナーチェンジする。右ハンドルに変更、最高出力は15psアップして265psに、最大トルクは20N・mアップして360N・mとした。ボディカラーも変更する。

「トゥインゴ・ゴルディーニ・ルノー・スポール」もマイナーチェンジする。ボディカラーに新色を追加、外観も変更する。

ルノー・スポールは、モータースポーツ活動やレーシングカー開発、これらレース活動を通じて培った技術やノウハウを取り入れた市販車の開発を行う部門。今回、日本市場に導入する3モデルも、この技術とノウハウを採用したスポーツモデル。

価格やスペックなど、3モデルの詳細については7月中旬に発表する予定。

《レスポンス編集部》

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