【BMW 6シリーズグランクーペ 発売】スポーティ、エレガンス&エクスクルーシブ…写真蔵

自動車 ニューモデル 新型車
BMW 6シリーズグランクーペ
BMW 6シリーズグランクーペ 全 30 枚 拡大写真

BMW初のラグジュアリー4ドアクーペである『6シリーズグランクーペ』は、上質なエレガンスとスポーティさをあわせ持つ美しいスタイリングと、エクスクルーシブな雰囲気と高い快適性を誇るインテリアを備えている。

エクステリアデザインでは、「サイドから見たデザインがこのモデルの特徴をよく表しています。長いエンジンフード、キャビンから後方に優雅に流れるルーフライン、2ドアクーペとはまた異なるエレガンスさが感じられるでしょう」とは、BMW マーケティングディビジョンプロダクト・マネジメントプロダクト・マネジャーの岡田信之さんの弁。

そしてインテリアデザインは、「ドライバーオリエンテッドなデザイン。つまり、ドライバーの操作性を考慮するとともに、運転への気持ちを高めるデザインを採用しています。また、ダイナミックなラインが助手席をも包み込み、非常にエクスクルーシブな雰囲気をも演出しているのです」と語った。

《内田俊一》

内田俊一

内田俊一(うちだしゅんいち) 日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員 1966年生まれ。自動車関連のマーケティングリサーチ会社に18年間在籍し、先行開発、ユーザー調査に携わる。その後独立し、これまでの経験を活かしデザイン、マーケティング等の視点を中心に執筆。また、クラシックカーの分野も得意としている。保有車は車検切れのルノー25バカラとルノー10。

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