F1ルノースポール、オルタネータトラブルの原因究明が難航

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
レッドブル(2012年・ヨーロッパGP)
レッドブル(2012年・ヨーロッパGP) 全 6 枚 拡大写真

ルノースポールは、ヨーロッパGPのセバスチャン・ベッテル(レッドブル)とロマン・グロージャン(ロータス)のリタイアは、いずれも発電機の故障が原因と認め公式に謝罪したが、ユニットの故障の根本原因はまだ判明していないと説明する。

【画像全6枚】

セーフティカー導入前、ベッテルはレースを20秒リードしていたが、レーシングスピードに再加速した最初のラップにリタイアに追い込まれている。他方、グロージャンは、それから数周後にフェラーリを追撃中にトラブルが発生した。

ルノースポール幹部ロブ・ホワイトは、原因を解明するためにはもう少しテストを重ねる必要があると語る。

「パーツは徹底的に調査しましたが、はっきりした故障原因は見つかりませんでした。そのためヴィリシャチオンのダイナモで状況を再現するテストを行い条件を変えた検証を重ねているところです」

セーフティカー導入が故障を引き起こした可能性はホワイトが否定し、ベッテルの場合はむしろ低速走行によってリタイアは先送りされたと見ている。

「レッドブルのオルタネータはセーフティカーが入る前から過熱が始まっていたことがわかっています。むしろ、速度が落ちたおかげで土壇場の寿命は延びたようです。そしてレーシングスピードに加速したところで問題は深刻化し、皆さんご覧になったとおりの結末になりました。ロータスは、セーフティカー撤収の数周後に突然予告無しにトラブルが発生しました」

ルノースポールはシルバーストーンでの再発防止のため様々な対策を検討していているが、製造ロットの違う発電機を装着するというのが当面の対策になるとしている。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ『シビック』など3万6000台以上をリコール…走行中にエンジン停止のおそれ
  2. スバル『BRZ』後継はトヨタ『セリカ』兄弟車に!? フル電動の可能性も
  3. トヨタ『ランドクルーザー』など、計6車種4万3300台をリコール…メーターが正しく起動しない
  4. ダイハツ『ロッキー』が3列7人乗りSUVに!?「ロッキースペース」登場の可能性は
  5. ホンダ株価が急反発…米国市場で『アコード』等が好調
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. ホンダ「2026ビジネスアップデート」…次世代HV15車種投入、2029年度営業利益1兆4000億円
  2. インモールドコーティングコンソーシアム設立、型内塗装の国内普及めざす…武蔵塗料と岐阜多田精機
  3. メンテナンスパック「SUBARU Care Passport」、13項目選べる付帯サービス…7万8144円から
  4. NISMO、豪州に初の海外パフォーマンスセンター設立へ…『スカイラインGT-R』のレストア事業も強化
  5. ボルボカーズ、2028年以降の車両にアプティブのGen 8レーダー採用へ…悪天候や複雑な市街地でも高精度センシング
ランキングをもっと見る