【見積もりとってみた】トヨタ ハイエース…値引き次第でNV350キャラバン超えも

自動車 ニューモデル 新型車
トヨタ・ハイエース スーパーGL
トヨタ・ハイエース スーパーGL 全 3 枚 拡大写真

商用車として圧倒的なシェアを誇っているトヨタ『ハイエース』。近年では、個人使用やカスタムベースとしても好んで用いられるなど、商用車としての枠を超えつつある。日産から『NV350キャラバン』が新たに発売されたこのタイミングでハイエースの見積もりをとってみた。

見積もりを依頼したのは、個人使用にも人気が高い「スーパーGL(定員5名/低床/ロングボディ/2WD/4AT/標準地仕様)」。ボディカラーはシルバーにした。

そのほか、メーカーオプションとして助手席エアバッグ、ディーラーオプションとしてETCやカーナビ、ドアバイザーなどのごく一般的なものを装着した。

「スーパーGL」の場合、値引き価格は25〜30万円程度と想定される。ハイエースの車両本体価格はNV350キャラバンと同等であるが、値引額の差を考慮し、乗り出し価格はNV350キャラバン以下の275万円程度を狙いたい。

見積もりを頼んだ車の詳細は以下の通り。
メーカー:トヨタ
車種:ハイエース
トランスミッション:4AT
外装色:シルバーマイカメタリック
内装色:ダークグレー
メーカーオプション:助手席SRSエアバッグ(1万5750円)
付属品: ETCユニット(HM12-S)(2万4150円)
     ETCセットアップ(2625円)
     ナビゲーションシステム(NSCP-W62+ワンセグアンテナ)(9万9000円)
サイドバイザー(RVワイド)(1万4700円)
     フロアマット デラックスタイプ(1万3650円)

◆見積もり内容は以下の通り。
車両本体価格:263万5000円
メーカーオプション:1万5750円
付属品:14万3325円

自動車税:10600円
自動車重量税:2万4600円
自動車取得税:11万9600円
自賠責保険料(25ヶ月):2万3860円

預りリサイクル預託金:1万430円
資金管理料金:380円

OSS申請代行費用:2万2869円
検査登録(届出)手続預り法定費用:3240円
車庫証明手続預り法定費用:2600円

予想値引き額:30万円

支払い総額:271万2254円

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
  5. 「赤色くるー!!」2026年モデルのカワサキ『エリミネーター』に熱視線!新カラー&グラフィック追加へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る