トヨタ クラウンセダン 一部改良…プラズマクラスター採用

自動車 ニューモデル 新型車
トヨタ クラウンセダン
トヨタ クラウンセダン 全 4 枚 拡大写真

トヨタ自動車は、『クラウンセダン』『クラウンコンフォート』『コンフォート』『コンフォート教習車』を一部改良し、7月2日に発売した。

【画像全4枚】

今回の改良では、全車にプラズマクラスターを採用したほか、リヤ中央席に3点式シートベルトを、リヤ左右席にISOFIXに対応したチャイルドシートを固定する専用バーなどを標準装備した。

あわせて、ウェルキャブ(メーカー完成特装車)についても、ベース車と同様の改良を施している。

価格はクラウンセダンが266万7000円から295万2600円、クラウンコンフォートが215万8800円から238万9800円、コンフォートが174万9300円から228万4800円、コンフォート教習車が168万9450円から187万8450円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型センチュリークーペ、6輪のレクサス『LS』、次期カローラにミゼットも…トヨタが「ジャパンモビリティショー2025」出展車両を公開
  2. 日産『ムラーノ』、「プロパイロット」搭載でハンズフリー運転が可能に…米2026年モデル
  3. トヨタの最高峰、新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…ブランド新戦略発表
  4. ホンダ、新基準原付の110cc『スーパーカブ』『クロスカブ』3機種を発表…34万1000円から
  5. 三菱の新型SUV『デスティネーター』、2025年度グッドデザイン賞に…『デリカミニ』と『デリカ』も部門賞
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る