2012年上半期新車販売車名別、4位〜8位は軽自動車

自動車 ビジネス 国内マーケット
ダイハツ・ミライース
ダイハツ・ミライース 全 2 枚 拡大写真

日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会がまとめた、2012年上半期(1-6月)の新車車名別販売台数ランキングによると、トヨタの『プリウス』が前年同期比118.0%増の18万1630台でトップとなった。

2位にホンダ『フィット』、3位にトヨタ『アクア』と登録車がランクインしたが、4位から8位まで軽自動車が名を連ねた。

1位:プリウス 18万1630台(118.0%増)
2位:フィット 13万3345台(51.0%増)
3位:アクア 12万8243台
4位:ミラ 12万6222台(257.8%増)
5位:N BOX 10万3841台
6位:ワゴンR 9万9938台(30.1%増)
7位:タント 9万2681台(44.4%増)
8位:ムーヴ 8万6093台(10.7%増)
9位:フリード 7万629台(112.3%増)
10位:ヴィッツ 6万4786台(2.3%減)

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. 「強烈な需要がありそう」スバルの3列シートSUV『アセント』が今、SNSで話題に
  3. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  4. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  5. 軽EV市場に新顔登場、ホンダ『N-ONE e:』と競合する車種
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
ランキングをもっと見る