【ベビー&キッズEXPO】折りたたみ三輪車、若い母親に人気

自動車 ビジネス 国内マーケット
ベビー&キッズEXPO エム・アンド・エム
ベビー&キッズEXPO エム・アンド・エム 全 2 枚 拡大写真

子供用乗り物や育児用品の総合メーカー、エム・アンド・エム(本社・大阪市)は「ベビー&キッズEXPO」(4日~6日)にスモール・アンド・スマートをコンセプトにした三輪車「iimo(イイモ)」を出品した。

その特徴はコンパクトに折りたためること。それによって、使わないときは玄関脇に邪魔にならず置くことができ、車にも難なく乗せることができる。もちろん、三輪車に求められるすべての機能を満たしている。

「それぞれの素材のさわり心地や質感、配色にも徹底的にこだわり、高いバランスとクオリティを実現しているといっていいと思います。デザイン性も高いということで、若い母親から高い評価を受けています」と同社関係者は話す。

対象年齢は1.5歳~4歳で、適応身長は77cm~100cm。価格は1万3440円。同社では年間3000台販売していきたいそうだ。

《山田清志》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「これだよこれ!」人気のネオクラシック、ホンダ『GB350』にツートンカラー登場!「スタイリッシュで好き」など高評価
  2. トヨタ「クラウン」「アルファード」など21車種、64万台超の大規模リコール[新聞ウォッチ]
  3. 『デュカト』ベースで4名就寝を実現、トイファクトリーの新型キャンピングカー『ブルージュ』の内装をチェック
  4. ドゥカティ初のミドル専用設計エンジン「V2」が日本上陸! 新型『パニガーレV2』から新章が始まる
  5. 壁紙の「サンゲツ」、回転式パレット「Vパレ」で物流効率化へ…荷降ろし時間を9割短縮
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る