GM、Facebook広告を再開か

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GMの公式Facebookページ
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世界最大のソーシャルネットワーク、Facebook(フェイスブック)。米国の自動車大手のGMが、「Facebookは広告効果が少ない」として、広告出稿を取り止めた件に関して、新たな動きがあった。

これは3日、『ウォール・ストリート・ジャーナル』の電子版が伝えたもの。同メディアの取材に応じたGMの広報担当者は、カンヌ映画祭の会場で、GMのマーケティング責任者、ジョエル・イワンニック氏とFacebookのグローバル広告営業責任者、キャロライン・エバーソン氏が協議したことを認めたという。

GMは5月中旬、Facebookへの広告出稿を中止する意向を表明。同社はその理由として、年間1000万ドル(約8000万円)の支出に見合う広告効果が得られないことを挙げていた。

気になるのは、カンヌで行われた両社の首脳による協議の中身。同メディアによると、協議の中身は両社の関係修復に向けたもので、その中にはGMのFacebook広告再開も含まれるという。

《森脇稔》

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