楽天、家庭用ソーラーパネルを販売・設置

自動車 ビジネス 企業動向
楽天ソーラー
楽天ソーラー 全 1 枚 拡大写真

楽天は、7月17日より家庭用ソーラーパネルの販売サービス「楽天ソーラー」の提供を開始する。

同サービスは、ソーラーパネルを中間事業者を通さずに販売・設置する。全国で累計2万4000軒の販売・施工実績を持つ日本エコシステムと提携。品質を落とすことなく、低価格でサービスを提供できる体制を実現している。

消費者は低い初期投資でソーラーパネルを導入でき、月々の支払い額の節約分に加え、余った電力の売電による収益を得ることで、従来のソーラーパネルに比べて、早期に投資を回収することができる。

また、楽天ソーラーのサイトでは、設置予定の住所を入力すると、衛星写真をもとに屋根の大きさや形状を確認して、建物に適した製品を自動的に割り出すことができるほか、国や自治体からの補助金、想定される発電量、年間で節約できる電気代などを試算できる、見積りシミュレーションのサービスを用意している。

さらに、ソーラーパネル設置後は、NTTスマイルエナジーが提供する発電量の見える化サービス「エコめがね」を通じて、パソコンやモバイル機器上で、自宅の発電・使用電力量を確認することができる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  2. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  3. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  4. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  5. 『GRカローラ』『フリード』『ソリオ』の走りを変える! ブリッツの「スロコン」「スマスロ」が適合
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  5. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
ランキングをもっと見る