三菱ふそう、サービススタッフ用ユニフォームを7年ぶりにリニューアル

自動車 ビジネス 企業動向
三菱ふそうトラック・バスの新ユニフォーム
三菱ふそうトラック・バスの新ユニフォーム 全 1 枚 拡大写真

三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は、全国の三菱ふそう系販売会社及びMFTBC地域販売部門のサービススタッフのユニフォーム(つなぎ服、ブルゾン)を約7年ぶりに一新し、10月から順次全国展開する。

現在、MFTBCは企業ビジョン「FUSO 2015」において、「顧客満足度の向上」を目指し様々な活動を展開。その中で、修理や点検などサービスのために入庫した顧客に対し、新デザインの清潔感あふれるユニフォームで迎え、作業をすることで、満足度の向上を図るとともに、FUSOブランド統一の観点からデザインを一新した。

今回新たな試みとして、ユニフォームのレンタルシステムを導入。常に清潔感のあるユニフォームを着用した状態でのサービスを可能としたほか、作業性も大幅に改良。迅速で正確なサービスを心がけていく。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサス『LM』対抗!これがメルセデスベンツ最高級ミニバン、『Vクラス』後継の最終デザインだ
  2. 下請法が「取適法」に…2026年1月施行の改正ポイントは?
  3. 販売わずか3年の希少車種、「角目」のいすゞ『117クーペ』【懐かしのカーカタログ】
  4. 三菱『デリカミニ』がフルモデルチェンジ!「やんちゃ坊主」感アップ、走りも三菱らしく進化
  5. ソニー・ホンダを提訴、米カリフォルニア州ディーラー団体「EV直販は違法」[新聞ウォッチ]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る