NITTO、キング・オブ・ハマーズ参戦ドライバーをモチーフにした番組を配信

自動車 ビジネス 企業動向
NITTOキング・オブ・ハマーズ参戦
NITTOキング・オブ・ハマーズ参戦 全 1 枚 拡大写真

東洋ゴム工業は、米国でのNITTOブランドタイヤの販売会社であるニットー・タイヤ・USAが7月17日からフジテレビ無料動画コミュニティーサイト『見参楽(みさんが!)』で、今年2月に米国で開催されたKING of HAMMERS(KOH)に出場したNITTOドライバーをモチーフにした番組を提供すると発表した。

KOHは、2007年からカリフォルニア州ジョンソン・バレーのドライレイクで毎年行われており、今年2月にカリフォルニア州で第6回目が開催された。過酷な長距離行程をウルトラ4ビークルズと呼ばれるオープンバキーで駆け抜けるモーターレース。

オフロード・レースの中で最も過酷といわれ、スピード、テクニック、持久力など、オフロード・レースにおける総合力が必要とされている。今年は、全長265kmにわたって砂漠と岩山の制覇が求められた。

NITTOはオフロード用タイヤの人気が高く、今年からKOH参戦チームにタイヤサポートを開始した。砂漠道でのスピードと岩山を登り切るためのグリップを兼ね備えたNITTOタイヤは、サポートした6チ-ム中、4チームが完走した。

同社では、サポートしたチームドライバーにフォーカスを当てた番組(3編)を制作、順次配信を行う。

7月17日からの配信に先立って7月10日からプロモーションビデオとしてオリジナル映像を無料で配信する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ミズノ、カーボン技術活用の新フットギア「MOBILARIA β」発表…ジャパンモビリティショー2025
  2. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
  3. アウディ『A2』が21年ぶりBEVで復活へ! 現ラインナップ2車種の後継に
  4. 【スズキ ソリオバンディット 新型試乗】ソリオの魅力は“実用前提のちょうどよさ”にある…島崎七生人
  5. 「最もインテリジェント」メルセデスベンツ『CLA』新型を日本初公開…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る