【キャンバスマップル マップルナビS 写真蔵】ガイドブック連携が魅力のダウンロード型ナビアプリ

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
キャンバスマップル マップルナビS
キャンバスマップル マップルナビS 全 30 枚 拡大写真

昭文社の100%子会社であるキャンバスマップルが26日に提供を開始したiPhone向けカーナビゲーションアプリが「マップルナビS」だ。マップルナビはこれまで、PNDや据え置き型ナビなどに向けて提供されてきたナビゲーションアプリだが、今回スマートフォン向けとして初めて登場した。

【画像全30枚】

マップルナビSは同社の親会社である昭文社が発行している「スーパーマップル」の地図を活用するとともに、全国47都道府県主要部の「ぬけみち」データも収録している。

日本全国の地図を丸ごとダウンロードするスタンドアローン式のため通信環境のない場所でも使用が可能。また同社の電子書籍アプリ「ことりっぷ」や「まっぷるマガジン」との連携で、観光スポットの検索や、旅行先周辺の情報なども手軽に入手できるのも特徴だ。ことりっぷが未購入の場合は購入画面に遷移する。

マップルナビSでは、ナビ側から現在地周辺のガイド情報を呼び出して、ことりっぷのページを表示させることができる。

キャンバスマップルでは、ことりっぷのバリエーションをさらに強化していくことを明らかにしており、旅行シーズンを迎える今夏までに50以上のことりっぷをラインナップさせる予定だ。

マップルナビSのアプリ価格は1400円だが、7月13日までは半額の700円で購入できるキャンペーンを実施している。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. インフィニティは最上位SUV『QX80』にGT-Rエンジン移植、1000馬力超「R-Spec」発表へ…SEMA 2025
  2. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  3. 日産 フェアレディZ をレーシングカーにカスタム、「NISMO GT-Z」発表へ…SEMA 2025
  4. 日産が業績見通し修正、上期営業損失300億円…下期はサプライチェーンリスク想定
  5. ミズノ、カーボン技術活用の新フットギア「MOBILARIA β」発表…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る