マクラーレン MP4-12C にスパイダー…クーペと変わらぬパフォーマンス[動画]

自動車 ニューモデル 新型車
マクラーレンMP4-12Cスパイダー
マクラーレンMP4-12Cスパイダー 全 1 枚 拡大写真

英国マクラーレンオートモーティブが3日に発表した『MP4-12Cスパイダー』。同車の公式映像が12日、ネット上で公開された。

MP4-12Cスパイダーは、2011年に生産を開始した新型スーパーカー、『MP4-12C』のオープン版。クーペボディと同等のパフォーマンスが追求されており、ミッドシップには、クーペと共通の3.8リットルV8ツインターボエンジンを搭載。最大出力は625ps/7500rpm、最大トルクは61.2kgm/3000‐7000rpmを引き出す。

トランスミッションは、7速デュアルクラッチの「SSG」。MP4-12Cスパイダーは、0‐100km/h加速3.1秒と、クーペと同じ加速性能。最高速はクーペの333km/hに迫る329km/hに到達する。

12日に公開された公式映像では、リトラクタブルハードトップの動作も紹介。17秒で開閉でき、30km/h以下なら走行中でも開閉できることなどが紹介されている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三菱『デリカD:5』18年目の大幅改良で「原点回帰」、期待されるフルモデルチェンジは? 開発責任者「デリカを終わらせてはいけない」
  2. 日産、NISMO特別モデルと フェアレディZ 改良新型を発表へ…東京オートサロン2026
  3. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  4. 注目の125ccスクーター2台をガチンコ比較!「静粛」のアクシスZか?「快活」のアドレス125か?
  5. トヨタ『RAV4』新型、日本精機のスロープ表示ヘッドアップディスプレイ初搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る