日本RV協会認定宿泊施設「RVパークたまがわ」が開設

自動車 ビジネス 国内マーケット
道の駅ゆとりパークたまがわ
道の駅ゆとりパークたまがわ 全 1 枚 拡大写真

「道の駅ゆとりパークたまがわ」(山口県萩市)を運営するたまがわは、同社管理施設の田万川野営場駐車場エリアに、日本RV協会が認定する「RVパークたまがわ」を設置、7月29日より営業を開始する。

日本RV協会は、道の駅にキャンピングカー専用の宿泊スペース「RVパーク」を設置するために各方面に働きかけてきた。同協会が実施したアンケートによると、道の駅に宿泊スペースが設置されるのであれば、有料でも利用したいとの声が多数あがっていた。

今回オープンするRVパークたまがわは、道の駅の駐車場スペースではないが、道の駅の運営会社が管理する田万川野営場駐車場エリアをRVパークとして設定している。

利用料金は、施設管理手数料が1日につき1000円、ゴミ処理手数料が指定ゴミ袋1枚に付き500円、電源施設使用料が30分に付き100円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの最高峰、新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…ブランド新戦略発表
  2. 三菱の新型SUV『デスティネーター』、2025年度グッドデザイン賞に…『デリカミニ』と『デリカ』も部門賞
  3. 「カッコよすぎ!」改良版レクサス『IS』お披露目にSNS興奮!「セダンを出し続けてくれて感謝」の声も
  4. 新型センチュリークーペ、6輪のレクサス『LS』、次期カローラにミゼットも…トヨタが「ジャパンモビリティショー2025」出展車両を公開
  5. 市場価格4億円?! あのスーパーカーがホットウィールに!映画『ワイルド・スピード』の劇中車を“リバースカラー”にしたリミックスも登場PR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る