九州北部豪雨、JAFの車両冠水救援は366件

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JAF(日本自動車連盟)は、九州北部豪雨の影響による冠水・水没でのロードサービス救援が、7月11日~16日の6日間で366件あったと発表した。

県別の内訳は、福岡県が179件、熊本県が133件、佐賀県が28件、大分県が21件、鹿児島県が5件だった。

JAFでは、大雨・集中豪雨の際は運転を控える、地下道やアンダーパスなどは通らないなど、ドライバーに対し注意を呼びかけている。

《纐纈敏也@DAYS》

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