ネッツカップ ヴィッツレース関東シリーズ第3戦[写真蔵]
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今回の関東シリーズ第3戦では44台のマシンがエントリーするなど、ヴィッツレースは、ワンメイクレースとしては国内最大級の規模を誇る。また、ワンメイクレースであることに加え、改造範囲が大幅に制限されているため、マシンの性能に大きな差がなく、接戦となることが多いのもヴィッツレースの特徴である。
レースは、断続的に雨が降る難しいコンディションの中、18分47秒209のタイムでデパマン石渡選手がファイナルラップの最終コーナーで逆転し優勝、2位にはわずか0.066秒差で北田和也選手が入った。
《瓜生洋明》