オークネット、TVオークションの番組改編…使いやすさを向上

自動車 ビジネス 国内マーケット

オークネットは、7月30日より中古車TVオークションの番組編成を順次変更すると発表した。新しい番組編成は、会員の利便性向上やTVオークションの特徴を生かし、より売りやすく買いやすいものとした。

新しい車両を集めた「フレッシュセレクションコーナー」を細分化。検査日より7日以内の「スーパーフレッシュ7」、過去60日オークション出品歴の無い「フレッシュ」、yahoo!カーオク出品車による「カーオク!ユーザー出品代行」を設定した。さらに、出品店を明確化し厳選車両を集めた「タイアップセレクション」、希少車など特徴のある車両を集めた「特選車セレクション」をスタートする。

また、番組編成の変更に合わせ、出品店向け自社在庫画面もリニューアル。出品の際にオークションデータを活用し、蓄積された流通結果をもとに担当者が判断できるような表示を追加した。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. V4エンジン搭載の新型ヤマハ『YZR-M1』登場に、SNSでは「ビリビリくるぜ!」「男の子はこういうの好きだよねー」など反響
  2. 三菱『エクリプス クロス』新型、航続600kmのEVに…ルノーからOEM供給へ
  3. ホンダ『ヴェゼル』、新グレード「RS」先行予約開始…10月発売へ
  4. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  5. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る