ランボルギーニ・ブランパン・スーパートロフェオ・アジアシリーズ第2戦[写真蔵]

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ランボルギーニ・ブランパン・スーパートロフェオ・アジアシリーズ第2戦
ランボルギーニ・ブランパン・スーパートロフェオ・アジアシリーズ第2戦 全 30 枚 拡大写真

「ランボルギーニ・ブランパン・スーパートロフェオ・アジアシリーズ」の第2戦が、富士スピードウェイにおいて7月14日~15日にかけて開催された。

このアジアシリーズにエントリーできるのはアマチュアドライバーのみであるが、レースドライバーのカテゴリーは、プロとアマチュアの2つに分けられた。

ランボルギーニ・ブランパン・スーパートロフェオ・アジアシリーズ・コーディネーターのクリスチアーノオ・インベルニ氏は、「アマチュアドライバーの中にも、より経験のあるドライバーやプロに近いドライバーがいます。これがプロのカテゴリーに入るドライバーです」とした。

アマチュアカテゴリーは、「我々のスーパートロフェオに初めて参加するドライバー、または、国際レベルのレースに参加されるのが初めての方々です。アマチュアの方々にも表彰台に上がれるチャンスを提供するために、2つのカテゴリーを用意しました」と語った。

《内田俊一》

内田俊一

内田俊一(うちだしゅんいち) 日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員 1966年生まれ。自動車関連のマーケティングリサーチ会社に18年間在籍し、先行開発、ユーザー調査に携わる。その後独立し、これまでの経験を活かしデザイン、マーケティング等の視点を中心に執筆。また、クラシックカーの分野も得意としている。保有車は車検切れのルノー25バカラとルノー10。

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