ホンダは7月11日、ツインリンクもてぎにおいて、「ホンダコレクションホール」収蔵車両の走行確認テストを行った。
『CB500R』('75)は、1975年ボルドール24時間耐久レース出場のための練習用プロトタイプとして開発されたマシン。吸気2、排気1の新開発3バルブを採用した。伝説のライダーと言われた隅谷守男氏は、このマシンの開発に関わりながらもボルドール耐久レースの練習中に転倒して死亡した。
ホンダは7月11日、ツインリンクもてぎにおいて、「ホンダコレクションホール」収蔵車両の走行確認テストを行った。
『CB500R』('75)は、1975年ボルドール24時間耐久レース出場のための練習用プロトタイプとして開発されたマシン。吸気2、排気1の新開発3バルブを採用した。伝説のライダーと言われた隅谷守男氏は、このマシンの開発に関わりながらもボルドール耐久レースの練習中に転倒して死亡した。
《山本 一雄》