BMWのオリンピックパビリオン、英国ロンドンに開業

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
BMWグループのロンドン2012オリンピックパークパビリオン
BMWグループのロンドン2012オリンピックパークパビリオン 全 5 枚 拡大写真

27日、英国で開幕するロンドンオリンピック2012。その公式スポンサーを務めるBMWグループは19日、「ロンドン2012オリンピックパークパビリオン」を開業した。

画像:BMWのパビリオン

このパビリオンは、オリンピック開催に合わせてロンドンを訪れる人々に、BMWグループの商品や企業活動をアピールする目的で建設された展示スペース。建物は、川の上に浮いているかのように見え、水の流れが表現されているのが特徴だ。

実車の展示では、電動化技術に特化した新ブランド、「i」
から、『i8コンセプト』と『i3コンセプト』の2台をディスプレイ。BMWブランドでは、新型『3シリーズツーリング』、MINIブランドでは化粧直しが施されたばかりの『ロケットマンコンセプト』などが展示される。二輪では、電動スクーターコンセプト、BMW『Eスクーター』も注目の1台。

BMWグループのティム・アボット氏は、「このパビリオンで、BMWグループのデザインイノベーションと環境技術の高い基準をお見せしたい」とコメントしている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. スクーターに求めるのは日常か、非日常か? “個性つよつよ”な2台、ヤマハ『NMAX155』とホンダ『ADV160』を徹底比較!
  3. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  4. MASERATI 111th “永続する美と走り”をいま、あなたの週末へ。PR
  5. 話題の日産の新型セダン『N7』がお目見え! 日本導入に期待せざるを得ない…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る