【パリモーターショー12】マツダ アテンザ 次期型…魂動デザインを予告[動画]

自動車 ニューモデル 新型車
新型マツダ アテンザの最新予告映像
新型マツダ アテンザの最新予告映像 全 1 枚 拡大写真

フランスで、9月に開催されるパリモーターショー12。マツダが同ショーでワールドプレミアを予定している新型『アテンザ』(海外名:『マツダ6』)に関して、その予告映像第4弾がネット上で公開された。

この映像は20日、マツダが公式サイトで公開したもの。第1弾のフロントマスク、第2弾のサイドビュー、第3弾のリアスタイルに続いて、今回は「プロフィールショット」と題して、新型の全体像を紹介している。

マツダによると、新型アテンザには『CX-5』に続いて、SKYACTIVテクノロジーと魂動デザインを全面採用。デザイン面では、プロポーションとスタンスを突き詰めることで、一目見ただけで強く印象に残るスタイルを実現しているという。

マツダの玉谷聡チーフデザイナーは、新型のデザインについて、「生命感あふれる野性をアーティスティックに、そして艶っぽくクルマのデザインに昇華。重心低く地面をつかんで疾走する生命体のような、強く美しい魂動の表現に期待して欲しい」と語っている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. ホンダ『スーパーEV』世界初公開へ、小型EVで「運転の楽しさ」提案
  3. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  4. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  5. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る