【F1 ドイツGP】ベッテルのオーバーテイクに20秒ペナルティ…5位転落
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「カー No.1(セバスチャン・ベッテル)は、コースから逸脱し、再合流時にポジション(3位から2位へ)を獲得した。FIA競技規定20.2の違反と判定し、ドライブスルーペナルティに相当するレース後適用規定に基づき、レースタイムに20秒を加算する」
結果、ベッテルの順位は2位から一転、5位となり、キミ・ライコネン(ロータス)が3位、小林可夢偉(ザウバー)が4位にそれぞれ昇格している。
《編集部》