駐日ドイツ大使、HVを公用車に…「日本の環境負荷低減に貢献」

自動車 ビジネス 企業動向
駐日大使館にBMWアクティブハイブリッド5など納車
駐日大使館にBMWアクティブハイブリッド5など納車 全 12 枚 拡大写真

ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、ハイブリッドモデル『アクティブハイブリッド5』と『523iツーリング』を在日ドイツ連邦共和国大使館の公用車として納車した。

【画像全12枚】

同社は、2009年に740i、525iセダン、525iツーリングを、2010年には740iに替わり『アクティブハイブリッド7L』を、在日ドイツ大使館に納車した。

今回、2009年に納車した525iセダンの代替車両としてアクティブハイブリッド5を、525iツーリングに替わる車両として523iツーリングを、在日ドイツ大使館公用車として納車した。

フォルカー・シュタンツェル駐日ドイツ大使は「BMWのハイブリッド車を公用車として導入することで、環境問題意識が非常に高い日本において、環境負荷を低減することに貢献でき嬉しく思う」とコメントしている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『ムラーノ』、「プロパイロット」搭載でハンズフリー運転が可能に…米2026年モデル
  2. トヨタの最高峰、新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…ブランド新戦略発表
  3. 新型センチュリークーペ、6輪のレクサス『LS』、次期カローラにミゼットも…トヨタが「ジャパンモビリティショー2025」出展車両を公開
  4. Singerのポルシェ911カレラクーペ、日本初公開へ…420馬力フラット6搭載
  5. あの伝説のホイール“TE37”に23インチが登場?! 技術の進化は止まらない、レイズの新世代スタンダードを体現PR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る