横浜市と日産、超小型モビリティを使った防犯パトロールを開始

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日産ニューモビリティコンセプト
日産ニューモビリティコンセプト 全 2 枚 拡大写真
横浜市と日産自動車は7月26日、超小型モビリティの新たな活用方法として、青色防犯パトロール(青パト)を開始すると発表した。

日産自動車は、今回の取り組みに超小型モビリティ『ニュー・モビリティ・コンセプト』を提供。リチウムイオン電池を搭載した2人乗りの電動車両で、最高速度は80km/h。全幅119cmのコンパクトサイズで、道幅の狭い住宅地などの巡回に適している。

青パトは、神奈川県警察本部が認定する防犯ボランティア組織「神奈川防犯シーガル隊青パト隊」が実施。日産自動車が提供する超小型モビリティ1台を活用し、地域社会における犯罪抑止、交通事故防止を呼びかける。

取組期間は2012年7月31日から2013年3月末までを予定。横浜市栄区などをパトロールする。

《纐纈敏也@DAYS》

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