【SUPER GT 第4戦】予選…伊藤/大嶋組のSC430がポール獲得

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伊藤大輔/大嶋和也組のENEOS SUSTINA SC430
伊藤大輔/大嶋和也組のENEOS SUSTINA SC430 全 2 枚 拡大写真

28日、宮城県・スポーツランドSUGO(1周3.704km)で行われたSUPER GT第4戦「SUGO GT 300KM RACE」の予選、GT500クラスはENEOS SUSTINA SC430の伊藤大輔/大嶋和也組がポールポジションを獲得した。

予選でENEOS SUSTINA SC430の伊藤大輔選手が、唯一の1分14秒台となる1分14秒978を叩き出しポールポジションを獲得。

伊藤選手は「レクサスチームに移籍して初のポールだったから、正直、嬉しいです。前戦のセパンあたりからクルマの基本のポテンシャルが上がってきています。今日も、フリー走行ではバランスが今ひとつだったけど、予選までには上手く修正できました。決勝は、自分たちの走りを心がけるだけです。それができれば、結果はついてくると思います」とコメントしている。

決勝レースは、2番グリッドにMOTUL AUTECH GT-Rの本山哲/ミハエル・クルム組、3番グリッドにはカルソニックIMPUL GT-Rの松田次生/J.P・デ・オリベイラ組と、GT-R勢が続いている。

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