関西電力、新設ガスタービン発電が試運転を開始

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関西電力は、姫路第一発電所に新設したガスタービン発電設備が7月31日に試運転による発電を開始すると発表した。

燃料は天然ガスで、定格出力は3万2700kW。試運転の工程が順調に進めば8月中に通常運転を開始する予定。

また、同じく定格出力3万2700kWのガスタービン2号機も今後、各機器を確認、問題がなければ8月3日に試運転による発電を開始し、試運転の工程が順調に進めば8月中に通常運転を開始する予定。

同社は、電力の供給力対策として定期点検時期の変更などによる火力発電所や水力発電所の活用、長期計画停止としていた海南発電所2号機の再稼動に向けた復旧工事の着手などに取り組んできた。

《レスポンス編集部》

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