レクサス、小型ハイブリッド計画か…ベースはアクア?!

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レクサスの小型ハイブリッド開発計画を伝えるマレーシア『paultan.org』
レクサスの小型ハイブリッド開発計画を伝えるマレーシア『paultan.org』 全 6 枚 拡大写真

車種ラインナップの拡大を進めるトヨタ自動車の高級車ブランド、レクサス。そのレクサスが、新たな入門モデルを開発するとの情報が舞い込んできた。

画像:レクサスの小型ハイブリッドの予想イメージ

これは7月30日、マレーシアの自動車メディア『paultan.org』が報じたもの。同メディアが独自ソースから得た情報として、「レクサスが『AS150h』(仮称)と呼ばれるスモールハイブリッドを開発する」と伝えたのだ。

すでに『CT200h』というコンパクトハッチバックを、入門車として用意するレクサス。それより下に位置するAS150hとは、どのようなモデルになるのか。

同メディアによると、AS150hはトヨタ『アクア』の車台やハイブリッドシステムを流用。1.5リットル直列4気筒ガソリンエンジンにモーターを組み合わせ、アウディ『A1』などのライバルに対抗するという。

さらに同メディアは、1.2リットルターボエンジンを搭載する『AS150t・Fスポーツ』の開発の可能性を示唆。独自に描いた『AS150t』の予想レンダリングを公開している。

《森脇稔》

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